代替肉を食べてみたい!通販で購入できる?またそのダイエット効果は。

日本ではまだ聞きなれない「フェイクミート・代替肉」。
実はすでに世界中で需要が広がっており、お肉大好きなアメリカ人も健康志向の高まりからこの「代替肉」が一躍ブームを起こし、急速に普及しています。

ヴィーガンやベジタリアンなどの菜食主義者のためだけではなく、健康のため環境のため動物愛護のためなどなど様々な理由で注目されています。

ダイエットが多様化する日本でも大きな関心を呼んでおり大手食品企業が次々と開発・販売していますが、店頭での取り扱いは大手スーパーなどに限られていてまだまだ普及しているとは言えず、すぐ買って食べられるっていう状況ではありません。

nontac

でも代替肉食べてみたーい!



というわけでこの記事では、

・「代替肉」を日本で手に入れる方法
・健康に良いといわれる理由
・ダイエットに効果があるか


についてお話していきます。

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日本で売ってる「代替肉」

ゼロミートハンバーグ/大塚食品

ゼロミートハンバーグ大塚食品
「ゼロミートハンバーグ」公式通販サイトへ

肉じゃないのに、そこそこ美味い!
このキャッチフレーズそそりますね~。

ボンカレーでおなじみの大塚食品から「代替肉」製品としていち早く打ち出されたこのハンバーグ、主原料は大豆とたまねぎですが見た目も旨味も本物のハンバーグと遜色なく、バンズに挟んで何も知らずに食べれば大豆であることに気が付かないほどに肉感が再現されています。レンジでチンしてすぐ食べられるという手軽さもよい。

チーズインデミグラスタイプもあり、こちらはチーズがかなり濃厚で若干パテが負けている・・・という印象がありますので、チーハン好きにはとてもオススメ。

大塚食品の公式通販サイトで購入ができます。
実店舗では首都圏の大手スーパーで販売されている他、全国で手に入れられる可能性としてローソンまたはナチュラルローソンで販売しているとの情報がありますが、全店舗展開とまではいかないよう。探している人は、ローソンをのぞいてみるといいかも。



ゼロミートウインナー/大塚食品

ゼロミートウインナー大塚食品
「ゼロミートソーセージ」公式通販サイトへ

ハンバーグと同じく大塚食品から発売されたゼロミートのソーセージタイプ。

「飯のおともはソーセージさえあればいい」筆者にとってはかなり耳よりな情報。さっそく食べてみました。
本物のソーセージの中でも「皮がパリッと」しているものが好きなら物足りないかもしれませんが味はしっかりソーセージ。

こちらもハンバーグ同様、 大塚食品の公式通販サイトで購入可能。
実店舗では首都圏の大手スーパーで販売されている他、全国で手に入れられる可能性としてローソンまたはナチュラルローソンで販売しているとの情報がありますが、全店舗展開とまではいかないよう。探している人は、ローソンをのぞいてみるといいかも。



菜食シュウマイ/グリーンカルチャー

THE 日本人向けの代替肉!うれしいシュウマイの登場です。
電子レンジの蒸し器でできるという手軽さもよい。

開発者のグリーンカルチャー株式会社は創業8年となる埼玉のベンチャー企業で、早くからヴィーガン・ベジタリアン向けの菜食製品開発・輸入・販売に力を入れています。

同社の通販サイトでは、シュウマイだけじゃなくてから揚げやハンバーグ、ピザなど豊富な菜食製品が選べますよ。目移りしちゃう!

↓グリーンズベジタリアンの通販サイトはこちら↓




大豆と玄米のベジミンチ/マイセン

肉より低カロリーで、肉より高タンパク・高食物繊維、原材料は大豆と玄米のみ!というシンプルさで、湯戻しするだけで生肉と同じ使い方ができます。乾燥させている状態での賞味期限が2年という、乾物の強みを生肉に活かせるなんて食卓の常識を覆すものですね!保存食としても可能性が広がります。

実は「代替肉」という新しい言葉が出てくるまえから、大豆を原料として肉を再現する製品は多く存在しました。”畑のお肉”といわれる大豆はずっと本物肉の代用として考えられてきたんですね。

上で紹介したおかずとしての代替肉ではなく、いろいろな料理の材料として使いたい!というかたにはこちらのベジミンチがおすすめ。ハンバーグのパテ、スープ、パスタソース、挽き肉の代用としていろんな料理に取り入れられます。

販売元のマイセンは、完全栄養食といわれる玄米を手軽に食卓へ取り入れるべく、長きにわたり開発を行っている企業です。同じシリーズでマイセン 大豆と玄米のベジフィレもあり、から揚げなどの代用に利用できます。


代替肉が健康に良いといわれる理由

日本でもどんどん開発が進んでいる”代替肉”ですが、なぜそんなに求められているのでしょう。

「ベジタリアン」といえば聞きなじみのある人も多い、いわゆる菜食主義者は世界にまたがるとその種類も増え、理由もさまざま。代表的な理由として
1.健康維持
2.環境保全
3.動物愛護
の3つがあげられるようです。

この中で「健康維持のため」が始まりの人々は、おそらくそれまで普通に肉を食してきたけれど肥満や成人病などの改善や予防のためにお肉と距離を置くことに。しかしお肉が好きなのでもっと食べたい!毎日食べたい!という方々の欲望を満たすために”代替肉”の需要が大きく伸びていると考えられます。

わたしは糖質制限ダイエットに挑戦したとき過度の肉食に偏っていたのですが、これは危険なことだったでしょうか?
また、普通の畜肉を食べるとどんなリスクがあるのでしょう。

偏った肉食による発がんリスク

 日本人の食生活は、一汁三菜の伝統的な日本食を守りながらも便利なファーストフードが増えて欧米化し肉食が盛んになるに伴って、大腸がんの発生率が白人と並ぶほどに増加しています。異常気象による野菜の価格高騰が日本人の野菜不足を加速させていることも、これに加勢しているといえます。

 身体が肉食に偏りすぎることで、腸内の悪玉菌が優勢となりやすく、大腸がんのリスクが増えるといわれています。動物性脂肪の過剰摂取で肝臓が処理しきれなくなった胆汁が大腸に流れ、悪玉菌と結びつくことで腸内で腐敗が起きやすくなります。肉食はエネルギーこそ十分に摂取できるものの

赤肉・加工肉の摂りすぎによるリスク

 次に赤肉や加工肉の摂りすぎで懸念されるのが「糖尿病」
赤肉はタンパク質、亜鉛、鉄、ビタミンBなどの大切な栄養素の源 ですがその摂りすぎもまたNG。赤肉や加工肉に多く含まれるヘム鉄がインスリンを分泌する細胞にダメージを与えて糖尿病リスクを引き上げます。

 また、赤肉には飽和脂肪酸も多く含まれており、これにより悪玉コレステロールや中性脂肪が増え、心筋梗塞などの心疾患のリスクが高まることが知られています。

 腎臓病リスクも高まることがわかりました。タンパク質の分解で負担のかかる腎臓には直接的に負担がかかるだけでなく、肉食によるエネルギーの過剰摂取は慢性腎臓病の要因のひとつとなります。


nontac

よくわからないけど、なんでも摂りすぎはよくないってことね


わたしは過去に糖質制限ダイエットに成功しました。
このときの食生活は、できるだけ野菜を積極的に食べるよう心掛けてはいたものの、ダイエット前の食生活に比べると肉料理は圧倒的に増えていて、そのときにむかえた健康診断では「尿蛋白」が擬陽性という結果となり、心配を誘いました。

短期間で集中的におこなったダイエットだったので、その後食生活を元に戻していく中で自然と改善しましたが、急な食生活の変化で体質は(良くも悪くも)簡単に変化していくのだなと実感しています。


代替肉のダイエット効果は?

”健康維持のため”に取り入れられている代替肉。ダイエットのために、肥満対策のためにと欧米で人気が高まっていますが、じゃあ代替肉を食べると痩せるの?

答えはNO!
畜肉から代替肉にシフトしたからといって、直接的に痩せることはできません。

代替肉として開発された商品は必ずしもカロリーカットを目的としたものばかりではありません。
ご紹介したハンバーグはパテに小麦や植物油を使っていますし、シュウマイも記事は小麦。
カロリー制限を主体としたダイエットを実践したい人が代替肉を取り入れるときは、その成分に注意する必要があります。

また、わたしが実践した糖質制限ダイエットでは、そもそも肉食と菜食を中心としているため畜肉を制限していません。むしろ肉や野菜はいくらでも食べていい、というダイエットです。

欧米でダイエット目的のために代替肉が流行しているのは、肉と糖類を中心とした食生活をおこなっていく上でその過剰摂取による肥満や疾患が前述のリスクを引き起こした、またはその予防のために肉を制限する必要があるんだけどどうしても肉が食べたい!肉が大好き!という筋金入りの肉食国民性が起源です。

日本でも食生活がどんどん欧米化し、これから代替肉の需要は高まってくると思われますが、その多くはやはり「お肉大好き」「たくさん食べたい」という目的から求められるものになるでしょう。


おわりに


お肉はおいしい。
たくさん食べたい。
だけど食べすぎは身体によくない。
それでもお肉が食べたい!

みんなのあったらいいなを形にするため開発された”代替肉”ですが、日本人の一般的な食生活に今すぐ必要かと問えば、必ずしもそうではなさそう。

お肉は悪ではありません。なんでもバランスが大事なのです。

わたしが過去におこなったハードな糖質制限ダイエットは、とても効果がありました。リバウンドもせず、体調も良く、肌ツヤもよく健康的に痩せることができました。しかし、お肉と野菜のバランスが悪かったのか身体がタンパク過多に傾き、尿検査でひっかかるという結果を受けました。
この時のタンパク過多は動物性タンパク質の過剰摂取によるものです。長く続けていれば、上にあげた腎疾患や大腸がんリスクが上がってしまっていたでしょう。このとき代替肉によって植物性タンパク質の摂取が適度にできていれば、病気リスクの低減につなげられます。

これから糖質制限ダイエットに挑戦したいひとは、「痩せるため」ではなく「栄養バランスをとるため」に代替肉の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

おっしまーい!


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